誰しも食欲が抑えられない時があると思います。
私も「今日は食欲が抑えられない」と欲求に抗えない日があります。
しかし、それを放置していては「痩せる」ことができません。
そんな中で見つけた私なりの対処法は「気を紛らす」「それまでの準備」だと思います。
それでは、具体的にどのような対策なのかを紹介します。
食欲爆発を止めるには気を紛らすためにジムへ!
まず一つ目の対策として「食欲」から目を逸らさせることですね。
私は大体「15時のおやつ」が食べたくなり、一度食べると止まらなくなるので、その時間にジムに足を運び、気を紛らすようにしています。
「家で何かを集中して取り組む」でも良いのですが、私は食欲に勝るほど集中して取り組めることが少ないので、ジムに行き、強制的に「食べられない」環境を作るようにしています。
余分なカロリーを取らなくなるだけでなく、さらにカロリー消費を促せる、というメリットしかない対策ですね。
ちなみに、このような対策を一週間ほど続ければ「15時のおやつを食べたい」という欲求すら無くなるので、戦う必要はなくなるんですよね。
このような対策を実行しようと思えるのは「食欲が爆発して、食べまくった後の悲惨さを知っているから」ですね。
食べている時は幸せだけども、食べ終わった後の罪悪感。
その後の、体重計測による後悔。
これらの経験があるから動こうと思えたので、その爆発した後の悲惨な状況を一度経験してから試すのもありかもしれないですね。
次は「気を紛らす」でもダメだった時の対策を紹介します!
あえて食べても良いタイミングを作り被害を最小限に!
こちらの対策はほとんどが「夜ご飯」で行っているものです。
私の家では、3食の中で夜ご飯が一番豪華なのでついつい食べすぎてしまうことがあります。
目の前に広がる美味なる匂いに食欲が爆発して理性が負けてしまうのですよね。
でも、夜ご飯をたくさん食べてしまうとカロリーを消費しきれずに体内に残ってしまいます。
ダイエットでは、「夜ご飯は少なめに」が常識ですよね。
そこで、私は考えました。
爆発した食欲の被害を抑えるためには「それまでの準備」が大切なのではないかと。
それまでの準備とは「停滞期」に持ち込むこと。
私はカロリー制限を行い、減量を行っています。
すると、体重が減らずに停滞する時期が来ます。
これは、身体が低カロリーでも機能させられるように省エネモードになるからですね。
よく「チートデイ」「ハイカーボデイ」などと言われることがありますが、私はこれを利用することにしたのです。
「身体が省エネモードにならないようにするためにたくさん食べている」
という大義名分の元、カロリーを気にせずに食べても良いことにしてます。
頻度としては、今のところ、多くて週に一回ですね。
停滞期になっているかと言われれば、微妙ですし、これが「チートデイ」「ハイカーボデイ」の正しいやり方ではないと思いますが、私はこの方法をとっています。
この方法を取った結果、体重の減量はベストではないですが、ベターくらいの調子で進んでいます。
まとめ
私が試している「食欲の爆発」を抑える2種類の方法を紹介しました。
合う合わないがあると思いますし、賛否両論あると思います。
しかし、私が実際に行っていて、効果を実感しているものなので、少なくとも私には合っている方法です。
ぜひ、何かの参考にして頂ければと思います。