はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」ということで、Japanese cultureであるアニメについて語っていきます。
私はアニメが好きです。漫画などの原作はほとんど読みません。
以前、知り合いとアニメについて話していると、こんなことを言いいました。
「漫画の方が早く読めるから漫画の方がいい」
アニメの良さを全く分かっていない。
確かに、引っ張りすぎな作品もある。
しかし、「間」すらもアニメーション作品の表現の面白みである。
その間を楽しめず、ただ効率よく作品のストーリーを楽しみたいだけのやつが、作品を語ってんじゃねーよ!
と思いました。
もちろん、作品の楽しみ方は人それぞれで時間の都合もあるでしょうから、何が正しいのかなんて、一概には言えません。
なので、私は漫画派を否定するつもりはありません。
ここで私が言いたいのは、アニメーション作品の素晴らしさです。
どのようなところが素晴らしいのかと言うと、
- 非現実なことも表現できる
- 時間も表現として扱うことができる
- 創造力を沸き立てられる
- ジャンルが多彩
- 制作者のメッセージを表現しやすい
- 世界で愛される
- 業界を超える
- 人の心の支えになる
- 人の目標になる
- 飽きない
といったところでしょうか。
似ているものもあり、恐縮ですが、私が思うアニメの良さが上記のことになります。
- 非現実なことも表現できる
- 時間も表現として扱うことができる
- 創造力を沸き立てられる
- ジャンルが多彩
- 制作者のメッセージを表現しやすい
- 世界で愛される
- 業界を超える
- 人の心の支えになる
- 人の目標になる
- 飽きない
- まとめ
非現実なことも表現できる
当然と言えば当然ですが、やはり戦闘シーンなどではアニメが強いと思います。
実写と比べてもそうですが、漫画では表現しきれないところもアニメでは表現できます。
時間も表現として扱うことができる
先程の漫画との比較にはなりますが、時間軸の表現ができるところもアニメの良さでしょう。
戦闘に入る前の緊迫したシーンや好きな人が目の前に現れたシーンなどは間を作られることが多いと思います。
その間があることで、我々も世界に引き込まれ、次のシーンにより圧倒されるようになると思うのです。
創造力を沸き立てられる
ドラえもんなんて代表的な作品だと思いますが、今の実世界には存在しないものが、作者によって創造される。
そして、映像に落とし込むことでより創造物のことが理解できる。
このことから刺激を受け、実世界でもこのようなことができないか、と考えたりするわけです。
その中でもタケコプターはすごく考えさせられる創造物だと思います。
どのくらい浮力があれば人は飛べるのか、首は耐えられるのか、方向の制御は姿勢を変えるだけでできるのか、こういうことを考えているうちに実世界で使えるものが作られることもあるでしょう。
漫画でも創造物は確認できますが、実際に動くことで得られる情報量が変わってきます。
映像作品の良さですね。
ジャンルが多彩
非現実なことも表現できるので、人が創造できる世界は表現可能です。
それゆえに、どんどんアニメが増えているにもかかわらず、被ることはありません。
似たようなものが出てくることはありますが。。。
制作者のメッセージを表現しやすい
制作者がアニメの世界をコントロールできるので、制作者の意図を反映させやすいことも特徴でしょう。
人が演じれば、どうしても人同志の食い違いが起きてしまうこともあります。
その点、アニメは演者は人ではないので、制作者のメッセージを反映できます
世界で愛される
言わなくても分かると思いますが、世界で愛されています。
業界を超える
最近よく観るようになったと思いますが、あらゆるところでコラボした商品が出ていますよね。
人の心の支えになる
アニメは主に娯楽として利用されていると思うのですが、中にはとてもすばしいことを教えてくれる頃もあります。
人の目標になる
わからない人にはわからないかもしれませんが、人によっては、こんな人になりたい、と憧れを持っている人もいます。
頑張る目標になるのです。
飽きない
ジャンルが多彩ということもあって、飽きることはありません。
次から次へといろんなアニメを見ることができて、飽きている暇がありません。
まとめ
アニメにハマる10の理由を紹介しました。
私は小さい頃、漫画やアニメを見ることを良しとされていませんでした。
活字を読めと言われて過ごしたので、今でも漫画を買うことはありません。
しかし、大きくなるにつれて漫画やアニメに触れる機会が増えると、本記事でまとめたようなメリットを学びました。
もちろん、活字を読まなくなることでのデメリットもあると思いますので、バランス良く色々な知見を得られるように過ごすことが大切だと思います。
こちらの記事にそんな私がお勧めするアニメ10選を紹介していますので、是非読んでみてください!